ゴールデンウイークを利用して、徳島県鳴門市にある大塚国際美術館へ日帰りで行ってきました。
行った人に聞くと「よかった」「また行きたい」と言うかなりの好評価が多かったので、今年の大連休の1日を芸術に触れる旅にしました。
入館料は3,240円。
私でも知ってる有名な作品の前はとにかく凄い人だかり。7つのひまわりは押し合い圧し合いだし、フェルメールは長い行列に並ぶのも諦めました。
真正面で撮れてるのもあまりないし、絵だけ撮っても写真的にはどうなんでしょうね。標準ズームレンズ1本だったので広角の欲しい所もありました。
レプリカとはいえ1000点を超える展示品は見応え十分です。5時間を費やしても全てを鑑賞することはできず、もう少し時間があればと後ろ髪を引かれつつ帰らなくてはいけませんでした。
館内にはレストランもいくつかあるので、休憩しながら開館から閉館まで1日いたいくらいです。
写真に撮ってもいい、触ってもいいなんて。
芸術を身近に感じらる空間に、とてもワクワクする楽しい1日でした。
システィーナ・ホール
聖マルタン聖堂
スクロヴェーニ礼拝堂
ゴヤの黒い部屋
焼失して現存しない幻の「芦屋のひまわり」
最後に私の好きな「モルトフォンテーヌの思い出」