今日は若干雲が多いとはいえ晴れ、それに何よりも平年よりも気温が低くてよかったです。10時に集合して途中の昼食をはさみ園をあとにしたのは15時でした。
今日は動物撮影ということでAF-Cモードで撮影していましたが、このAF-Cモードは動体撮影以外でも通常の設定モードとして使っています。
少し前から親指AFを使うようになったのですが、これでフォーカスロックが容易にできてAF-Sモードを選択する必要がないように思うのです。親指の操作を変えるだけで、動体を追いかけることも固定したものの撮影にもスムーズに対応ができます。
ずっとシャッター半押しを教えられて来ましたが、構図を決めている間に押さえている指の強弱で、いつの間にかピントをはずしていたり、思わずシャッターを押してしまったりとよく失敗したものでした。殆どのプロが使っていると聞いたのですが、どうして最初からこの方法を教えてくれないのでしょうか?
◆機材
D800
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VRⅡ